知ってました?薄毛治療にヘアタトゥー!自毛植毛の傷跡も消滅

ヘアタトゥー
欧米では定番になっている薄毛治療法「メディカルSMP」という今までにない画期的な薄毛治療。
頭皮に色素を注入し、毛根を描くいわゆるヘアタトゥーと同じようなものでしょう。

薄毛治療と言っても、髪が生えたり伸びるものではなく、超短髪にした状態ほぼスキンヘッドの状態で完全にツルツルになってしまった部分に毛根を色素で作り出し「ハゲではないけどスキンヘッドにしているよ」という薄毛隠し。

この最新の薄毛治療というかタトゥーいう、切る自毛植毛FUT法で後頭部に大きな傷が残ってしまった方には大変有効なんです。

目立つ切る自毛植毛の手術痕を目立たなくできる

切る自毛植毛(FUT法)は、後頭部にメスを入れ、株(グラフト)採取する施術なので、どうしても後頭部に一直線の傷跡ができてしまいます。FUT(ストリップ法)
技術力の高い医師がいるクリニックでは、縫合技術も高く短髪にしない限り傷痕はわからなくなりますが、技術力の低い医師が縫合を行うと、相当目立つ傷跡が残ってしまう場合があります。

上手く縫合してもらい傷跡がほとんど目立たない場合でも、刈り上げや短髪にするとその傷痕はやはり目に付いてしまいます。

当然、大きな傷跡が残った場合の傷跡は非常に不自然で美容院や理容院でビックリされるほどです。

FUT法で自毛植毛施術を受けられた方はこの傷痕を隠すため、傷跡が目立たないヘアースタイルにする方が多いようです。

しかし、折角、自毛植毛したのに髪形は自由にしたいもの、特に暑い夏場は短髪にでもして涼しくなりたいものです。

そこで、最新の薄毛治療法とされる、「メディカルSMP」で傷跡に髪があるように色素で毛根を作成。

すると写真のように傷痕が全くと言っていいほどわからなくなってしまいます。

自毛植毛をしたことを隠しておきたい、自由なヘアースタイルにチャレンジしたいなんて方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

詳しくは 統合医療研究所メディカルSMPセンター 表参道首藤クリニックまで

「メディカルSMP」は根本的な薄毛治療ではない

「メディカルSMP」は自毛植毛の傷跡を目立たなくする、自毛植毛や他の治療方法で効果が出ない方には有効な治療ですが、色素で毛根を作るタトゥーと変わらないものですので毛が生える事はありません。

残っている自毛が伸びると、かえって色素で作られた毛根が目立ってしまう可能性もあります。

また、技術開発が進み、毛髪を再生する事が可能になれば、障害になりうることも考えられます。

欧米では数万人がこの治療を受けるほど定番になっているようですが、タトゥーはタトゥーです一度体に入れてしまうと一生消えません。慎重に考えましょうね。

当サイトでは薄毛には自毛植毛がベストな治療だと考えています。
タトゥーを入れる前に、安全で安心できるクリニックで無料カウンセリングを受けて見ましょう。

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