薄毛になってしまったら、できるだけ目立たないようにスタイリングしている人がいますが、実は自分で考えた薄毛隠しは「逆効果」になっている可能性があるんです。
アンファー株式会社がヘアスタイリスト100名にアンケートを実施した結果、薄毛の男性の約8割が間違ったスタイリングしていることが判明。
あなたも間違ったスタイリングをしていませんか?
こんなスタイリングはかえって逆効果
前髪を伸ばし過ぎ
生え際が後退し、そのオデコを隠したいため、前髪を長めにしおろしたスタイリングは、すだれのようにオデコが透けて見えかえって薄毛が目立つことに・・・
自分では隠せているつもりでも目立っているようです。
束感のあるヘアスタイル
束感のあるヘアスタイルで動きを付けボリュームがあるように見せている方もいらっしゃいますが、これも逆効果。
上手くスタイリングできれば隠せますが、束感がですぎると地肌が透けて見え薄毛が目立つことに・・・
ワックス等のスタイリング剤の付け方が悪い
スタイリング剤をベタッと付けてしまうと髪がまとまりすぎて地肌が丸見えに・・・
隠しているはずの薄毛を強調してしまう恐れが・・・
薄毛になってしまったらこんな髪形を
スタイリストがおすすめする薄毛の方のヘアスタイルは
オールバック
オールバックには抵抗がある方もいらっしゃいますが、カチッとセットするとお洒落見えるし、崩れる心配もすくないのでおすすめ。
ソフトモヒカン
ソフトモヒカンも薄毛の方には抵抗があるヘアスタイルですが、実は毛量のバランスがとれ、全体と合わせやすいので薄毛の方にはおすすめのようです。
ベリーショート
薄毛を隠したい方が一番したくないヘアスタイルですが、薄毛を隠している方が女性のスタイリストからすると逆に滑稽に見えるようです。
もう潔くベリーショートにしちゃいましょう。
薄毛になってたら短髪の方が好印象
薄毛になるとどうしても隠したくなるものですが、かえって薄毛が目立ったりしてしまいがちです。
薄毛になってしまったら潔く短髪にする方が印象がいいようです。
スキンヘッドにしてしまう方もいらっしゃいますが、抵抗がある方はできるだけ短いヘアスタイルにした方が清潔感があり女性からのうけもよさそうです。
参照元: スカルプD D-STYLE×bangs
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