2020年 今年こそハゲとおさらばして楽しくオリンピックを

今年、2020年は東京2020オリンピックが開催される記念の年になります。
7月24日から開催され日本中がオリンピック一色になるのは間違いありません。
薄毛やハゲ悩んでいるとオリンピックも心の底から楽しむことはできないかもわかりません。
そんなハゲや薄毛の悩みはオリンピックが始まるまで、いや今年前半には解消してしまいたいものです。
薄毛やハゲを解消し、オリンピックを楽しみましょう。

2020年期待できる薄毛治療は毛包を培養した自毛植毛

自毛植毛はその名と通り、男性ホルモンに影響されない後頭部などから毛包を採取し、薄毛の部分に移植する外科的治療法です。
しかし、広範囲に薄毛広がっている場合は移植する毛包が不足することが考えられます。
2018年、理化学研究所はオーガンテクノロジーズなどと共同の研究で毛髪のもととなる毛包を人工的に大量培養する実験に成功しました。
ですので、今までは移植する分だけ採取していた毛包が少しの毛包だけでを採取し、必要な数だけ培養し、移植することが可能になります。
患者への負担が大幅に少なくなることも間違いありません。
実際にはまだ、実用化できていませんが、理化学研究所ほ発表によれば、2020年以降の実用化を目指すとなっていますので、もしかすると今年、実用化され治療に取り入れらるかもわかりませんね。

LED照射治療も2020年期待できる薄毛治療法

フランス、ドイツ、イギリスなどで行われている最新薄毛治療の1つにLED照射治療があります。
日本ではまだ、採用しているクリニックは少ないですが、低出力レーザー照射と同じく日本皮膚科学会の男性型脱毛症診療ガイドラインではBランク(行うよう勧める)の評価を得ている薄毛治療法です。
LED照射治療は、赤色LEDを頭皮に均一に照射し血行を促進させ、毛根への酸素と栄養の供給を改善する発毛治療です。
赤色LEDは光線は波長が長いため、頭皮の奥底まで到達することが可能です。
頭皮の奥底まで光が到達することで血流を改善し、毛根を直接刺激し、発毛増殖因子の分泌を促します。
また、帽子型のヘアビームを1日18分かぶるだけの治療なため、自宅で簡単に発毛を治療することが可能です。
2020年LED照射治療取り入れるクリニックも増えてくるはずなので期待しましょう。

まとめ

2020年、薄毛治療は画期的に進化する可能性があります。
今、薬など治療されている方も、もう薬を飲まなくてもよくなるかもわかりませんね。
髪の悩みを早く解消して楽しく2020年東京オリンピックを楽しみましょう。

コメント