
自毛植毛したいけど自分にはどれぐらい植毛すればいいんだろう。
と悩んでいる方もいらっしゃると思います。
実は、簡単に自分に必要な植毛株(グラフト)数を簡単に調べる方法があります。
親指の第一関節部分がちょうど100株 (グラフト) となので、薄毛になった部分に親指をあてることでおおよその必要株(グラフト)数を知ることができます。
ですので、予算もあらかじめ検討が付くので、あとは勇気をだして無料カウンセリングに向かうだけです。クリニックよって技術も値段も違いますので複数のクリニックで無料カウンセリングを受けることがベストでしょう。
親指10本で1000グラフトの自毛植毛が必要
親指第一関節10本でおおよそ1000株(グラフト)の植毛が必要になります。
1000グラフトの植毛は、M字ハゲいわゆる生え際が少し後退した程度の薄毛の場合や頭頂部が透けて見える程度の薄毛に適した植毛数です。
この記事が参考になると思いますので気になる方はご覧ください。

親指の数が20本以上になる場合はやぱりクリニックで相談を
全体的に薄毛が広がって親指の数は20本を超える方もいらっしゃると思いますが、そうなると2000グラフト以上の自毛植毛が必要になります。
そうなると、クリニックによってはかなりの高額になってしまいます。
予算に余裕がある場合は問題はありませんが、クレジットを使っても月々に支払える額にも限界があると思います。
広範囲の薄毛はデザインでカバー
広範囲の薄毛に密度の濃い植毛するには最低でも2000グラフト以上の自毛植毛が必要になってきます。
当然、金額も高額になってしまいますので密度を減らしデザインでカバーすることも可能です。
デザインでカバーするにはやはり、技術力の高い医師がいるクリニックで自毛植毛施術を受ける必要がありますので、安いだけのクリニックや強引な営業をするクリニックには注意が必要です。
まとめ
自毛植毛を考えている方が気になる一つに、必要の植毛グラフト数があるとおもいます。
親指を使ったおおよその必要グラフト数は参考になると思います。
また、予算を考えればできるだけ少ない植毛数で自毛植毛をしたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。
そうなると、やはりクリニック選びが重要になってくると思います。
ほとんどのクリニックでは無料カウンセリングを実施していますので一院に絞らず複数院の無料カウンセリングを受けることをおすすめします。
コメント