実際にロケットニュース2４のレポーターが自毛植毛を受け、術中から術後1週間の様子をレポートしてくれています。
痛みの具合やどれぐらいかさぶたができるか、またグラフトを採取した部分の写真もの掲載してくれているので、自毛植毛を受けようか悩んでいる方の参考になるんじゃないでしょうか。
【閲覧注意】、「地獄」あきらかに自毛植毛に失敗したようなタイトルだが・・・
明らかに植毛手術に失敗したようなタイトル
【閲覧注意】植毛手術でハゲを治療したら「地獄」を見たでござる
小さいころらおでこの広さでバカにされてきたロケットニュース24のスタッフは30代半ばですでにおでこは写真のような状態に。
もうおでこが広いというレベルだけではなく明らかにAGAが進行したN字ハゲの状態。
もうこれ以上おでこでバカにされたくないとスタッフは自毛植毛クリニックの協力をへて、いざ自毛植毛施術へ。
こわごわ、手術をうけるスタッフ
「痛みへの恐怖」
「さらに抜けてしまうんじゃないと言う恐怖」
にさらされながら手術が始まる
不安そうな表情・・・
毛根を採取する後頭部はこんな感じにバリカンで短くする
短くせずグラフトを採取する施術もありますが一般的にはバリカンで後頭部を短くして毛根を採取します。
グラフト採取部の後頭部は広範囲で短くなってしまうので手術前は髪を伸ばしておくと隠しやすくなります。
目の上4か所と後頭部に麻酔を
自毛植毛は自分の毛根を移植する手術なので当然痛みをともないます。
その痛みを軽減するために目の上4か所、そして毛根を採取する後頭部に麻酔を打ちます。
麻酔され眠ってしまったスタッフが気が付いたのは5時間後、すでにM字部分に移植が始まっていて後頭部のグラフト採取時の記憶は全くないようです。
痛みもほとんどなく、麻酔の注射が一番いたっか模様。
手術時間は6時間となかなかの大手術ですが、スタッフはほとんど寝ていたので思っていたような痛みもなかったようなので拍子抜けだったと感想。
自毛植毛の手術は大手術ですが、麻酔を使用することで痛みもほとんどなく歯医者さんで親しらずを抜く程度の感覚と言われています。個人差はありますがあまり手術の痛みを心配することはないでしょう。
【閲覧注意】「地獄」というのは術後1日目のかさぶたの画像
自毛植毛は自分の毛根を移植する手術なので当然、移植部はこんな感じになってしまいます。
術後一日目ならこの程度のかさぶたはできてしまいます。
しかし、1週間もすると
まだ少し、赤みは残っていますが、ほとんどかさぶたは治っています。
ちゃんと生えてくるまではもうしばらく時間がかかりますが、日にち薬だと思って気長に髪が生えてくるのを待ちましょう。
まとめ
ロケットニュース２４のスタッフが体をはって、自毛植毛手術から1週間の様子をレビューしてくれています。
まだ、自毛植毛に踏み切れない、痛みや残る傷跡に不安を感じている方は参考になったのではないでしょうか。
AGAを解消する近道は自毛植毛がNO.1です。
薬の効果を感じない、カツラや民間療法で無駄なお金を使っているなら自毛植毛を推奨します。
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