
AGA(男性型脱毛症)で抜けてしまう毛髪は3万本と言われています。
それに対して、男性ホルモンの影響を受けない植毛できる毛髪は最大で1万本程度だと言われています。
なぜM字ハゲには自毛植毛なのか、頭頂部やO字ハゲにはプロペシアやミノキシジルなどのお薬は効果が高いと言われていますので、自毛植毛できる本数が決まっているので、お薬での効果が低いと言われるM字部分に集中して自毛植毛して、O字や頭頂部にはお薬で弱くなってしまった毛根を復活させていく治療がベストな薄毛治療だと考えられます。
O字も頭頂部も毛根が死んでしまっている状態ではお薬の効果はありませんのでAGAの薄毛治療はできるだけ早く開始することをおすすめしたい。
産毛や細い髪が残っているなら薬での治療も効果が期待される
見た目には完全に毛髪が無くなっているように見える薄毛部分にも細く元気のない産毛のような毛髪が残っていれば、プロペシアやミノキシジルなどの薬でも効果が期待されます。
ツルツルになってしまっているような部分も指でなぜてみて、産毛のような感触があればまだ毛根は死んでいないと考えれられます。
逆に指でなぜてみてツルっとした感触なら毛根は死滅してる可能性が高くなり、薬で治療しても効果は期待できないでしょう。
個人差はありますが頭頂部やO字ハゲと呼ばれる部分は産毛残っている可能性が高く、薬での治療も期待がもてます。
M字ハゲは進行具合にもよりますが毛根が死滅してることが多く、薬での治療に効果は期待薄となります。
ですのでM字だけがハゲてしまっているいるなら迷わず、自毛植毛をおすすめします。
M字、O字、頭頂部など複合的に薄毛になっている場合はM字には自毛植毛、O字、頭頂部などにはお薬の治療と両方の治療をすることで自毛植毛する本数を減らすことができ、治療費を安く済ませることができます。
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