抜け毛予防には「まごわやさしい」レシピ?

まごわやさしい
もうすでにM字が進行していたり、頭頂部が薄くなってしまったりしていたら、薄毛の治療、特に自毛植毛がおすすめなんですが、まだそこまで踏み切れなかったり、進行していない場合は抜け毛予防が大切です。
特に重要視されるのが食事のレシピです。
美容と健康にも良いとされる、杏林予防医学研究所所長の山田豊文先生の提案した食事法が抜け毛予防にも効果的だと言われています。

デヴィ夫人も実践している食事法がテレビでも放送され話題を呼んでいます。
その食事法のレシピ「まごわやさしい」食事というもの。
さてどんなレシピなんでしょうか

まごわやさしいレシピとは

大豆、あずきなど豆類のこと。タンパク質、マグネシウムの摂取に
ゴマ ナッツ クルミ アーモンドのこと。不飽和脂肪酸・ビタミンEの摂取に
わかめ コンブ のりなどのこと。ヨード、カルシウムの摂取に
 野菜、根菜のこと。ベータカロチン、ビタミンCの摂取に
 魚のこと。タンパク質、オメガ3脂肪、亜鉛の摂取に
しいたけ、しめじなどきのこ類のこと。多糖類、食物繊維の摂取に
じゃがいも、さつまいもなどイモ類のこと。食物繊維、炭水化物の摂取に

※山田豊文著「マゴワヤサシイレシピ」より抜粋

髪が薄くなってくるとわかめや昆布など海藻類を取ればいいと思われてきましたが、やはり偏った食事は育毛にも良くありません。

「ご」のビタミンEの豊富なゴマやナッツやクルミなどで血行を良くしたり
「し」のしいたけやしめじなどのキノコ類も多糖類が多く含まれ頭皮を柔らかくするに効果がみられるようです。

「マゴニヤサシイ」レシピは体内を若く保てる食材をバランスよく摂取することで、美容と健康、抜け毛予防にも効果があるということなんでしょう。

抜け毛気になりだしたら、まずは自身の食生活を改善することから始めてはいかがでしょうか。

レシピは山田豊文著「マゴワヤサシイレシピ」を参考にしてみてください。
マ・ゴ・ワ・ヤ・サ・シ・イ レシピ

コメント